「誰かと話したい！」そんな育児中の孤独感はラジオが解消してくれる

こんにちは！生後9ヶ月のママをやってます、ゆんです。

普段の育児で「誰かと話したい！」「ママ友がほしい！」なんて思う機会はありませんか？

そんな時にオススメしたいのがラジオです！

私は普段BGM代わりにラジオを流しっぱなしにする事が増えました。…というのも、ラジオを聴いていると「誰かと話したい」というストレスが軽減される気がするからです。

今回は同じような悩みを抱える育児中のママさんへ、ラジオの魅力をお伝えしたいと思います！

誰かと話したいけど、ママ友作りには疲れてきた

夫の転勤で私たちは全くゆかりのない土地で生活することになりました。当然ですが家族や親戚、友人など周りに親しい人は誰もいません。

起床してから夫が帰宅するまでの間、誰とも会話しない日がザラにあります。町内放送以外、人の声も聞かない日さえあるくらいです（笑）

それならママ友を作ろう！と毎週のように支援センターへ出かけましたが、結局は顔見知りができる程度でランチに行ける程仲良くなるママさんはおらず…。全く誰とも話さないよりは幾分リフレッシュできるかもしれませんが、「（お子さん）何ヶ月ですか？」から始まる初対面ママとの会話にも少し疲れてきたというのが本音です。

赤ちゃんだけを相手にする育児がこんなに精神的に疲れることだとは思ってもみませんでした。

そんな時ふとラジオをつけてみたら、人の声がするんです。落ち着いた口調の人もいれば、軽快に話を展開するパーソナリティもいて何だか楽しい！

さらに、旬な情報や音楽が流れたり、他のリスナーさんのメッセージが読まれたり…不思議と大勢の人と集まってワイワイ話している気分になります。

「でも待って！ラジオは聴くばかりで『誰かと話したい』という悩みの解決にはならないんじゃ？！」と思った方…実は自分の意見もちゃんと言えちゃうし聞いてくれるんです^^

では、実際に私がどんなラジオ番組を聴いているのかご紹介します！

私が抱いていたラジオに対する固定観念と実際のギャップ

ところで皆さんは、ラジオってどんなイメージがありますか？

まだラジオ番組をよく知らなかった頃、私は「古くさい」「時事ネタやニュースが淡々と読まれる」「流れる音楽は知らない曲ばかりでつまらなそう」など、ラジオに全く良い印象を持っていませんでした。ラジオは登山者とお年寄り向けのものだなんて、よく分からない決めつけをしていたものです（^^;

だからこそ初めて（FM）ラジオを聞いた時は、想像とのギャップに本当に驚いてしまいました！私が当初聞いていた局はFM福岡でしたが、「モーニングジャムのおもろい家族」というコーナーが最高に笑えて好きでした！気になる方はぜひYouTubeで調べてみてくださいね。笑えて癒されます！

ただし、通常ラジオは住んでいる地域によって聴取できる局（周波数）が決まっているので、現在では主にFM横浜を聞いています。（横浜市在住でないんですけどね）

ラジオ番組にはリスナーと一緒に作り上げるタイプのものが多く、一方的に聴くばかりでなくツイッターやメールを通じて自分の声を発信することができます。私がよく聞く『E-ne!』というコーナーなら、下記のように進行していきます。

今日のお題が出る→リスナーがメッセージ（意見）を投稿→いくつかのメッセージが読まれる→メッセージに対してパーソナリティがコメント

老若男女さまざまな人が意見を投稿してくるので、「それ分かる！」という話から「そんな考え方もあるんだ〜」という意見まで色々聞けて面白いですよ^^さらに自分の送ったメッセージが読まれたりすると喜びもひとしおですね！

Fm yokohama 84.7 (FMヨコハマ横浜のFMラジオ周波数84.7MHzの放送局)

子育て中の閉塞感を解消するラジオの魅力

さて、では実際にラジオがどういう点で子育て中のモヤモヤ解消に役立つか、ラジオの魅力について箇条書き形式でご紹介します！

＜ラジオの魅力＞
・地域密着型の情報が手に入る
→例①近くの駅にお店のホットケーキが美味しいよ
・旬な情報が手に入る
テレビやネットニュースを見なくても、子供と遊びながら家事をしながらでも情報をGETできる
・音楽が流れて気分転換になる
・お題に対する全国各地のリスナーの意見が聞ける
→皆んなでワイワイ話している気分になる
・運が良ければクイズで賞金をGETできるかも