【初誕生日】餅踏み・背負い餅で1歳のお祝い
こんにちは、ゆんです!
先日、息子の1歳のお祝いで餅踏みをやりました。
息子の誕生日は本当はもう少し先なのですが、お正月だったので両家の親戚が集まることができ大盛り上がり!
曽祖母から集まり賑やかな1日でした(^^)
それでは我が家の餅踏みをご紹介します!
餅踏み
今回のわらじは私が1歳の頃に使ったもので、私の曽祖父(息子から見るとひいひいお爺さん)の手作りです。
約30年越しに息子が履いているって何だか凄い事だな〜と感動してしまいました。
一方の息子はわらじのチクチクを嫌がって、終始つま先立ち!
そんな器用な事ができるんだ〜とつい笑ってしまいました。
さあ、わらじを履いたら早速餅踏み開始!
義父母に作ってもらった一升餅の上で、パパに支えてもらいながら仁王立ち!!
あちこちからカメラを向けられて終始キョトン顔でしたが、しっかりお餅を踏めました。
(一生円満に長生き出来ますように!)
背負い餅
続いて背負い餅。今回は風呂敷ではなく、初誕生祝いにもらった子供用のリュックに詰めて背負わせました。
1.5kgくらいある一升餅なので、動けなくなって泣くかな〜なんて想像してましたが、ぐずりもせずに仁王立ちのまましばらく踏ん張っていたので驚き!!
さすがに一度座り込んだ後はハイハイの体勢になれずにぐずり始めてしまいましたが、「立派!立派!」と周りの大人は大喜びでした^^
次回は選び取りをしたい!
事前準備を怠ったせいですっかり忘れていましたが、次回は選び取りをしたいです。過去私が選んだ品は筆だったそうですが、文才なんてあったかな?笑
さいごに
餅踏みから始まるこれらの行事は、九州地方(特に福岡)に多い慣習だそうですね。義父母の好意に甘えて準備をほぼ丸投げした私たち両親ですが、本当はパパママが準備をして祖父母を招くのが正式な形だそう。
「あんたちゃんと働きなさいよ」と実母にピシリと言われましたが、今回もは義父母のご厚意に甘えちゃいました。笑
ありがとう、おかあさんおとうさん!