【知育】久保田式で学んだ月齢に合わせた遊び方
こんにちは、ゆんです。
産休・育休に入り、本を読む機会が増えました。
最近気になるテーマは、「知育」「遊び方」「手作りおもちゃ」など、やはり子育てや教育に関する事です。
…といっても、性格的にスパルタ教育ママにはなれそうにありません。笑
それどころか、せっかく読んだ本の内容も次々忘れる始末。
本の知識がどれほど身になっているのか疑問です(^^;
ところで、気負わずにゆるーく子育てがモットーの私が、最近特に注目している育児法が2つあります。
それが【久保田式育児法】と【モンテッソーリ教育 】です。
今回は久保田式について、覚えた事を忘れないよう、自分のためにまとめます。
久保田式育児法とは
久保田夫妻が脳科学に基づいて考案した育児法です。
この育児法は、「何かを習得し向上させるにはベストな時期がある。そして、その基礎部分は赤ちゃんの時に殆ど出来上がる。だから、赤ちゃんの時にこそ脳を育てて鍛えて、将来の可能性を広げよう!」というもので、【育脳】とも称されます。
お気に入りのポイント
なぜ私が久保田式メソッドに興味を持ったのか、そのポイントが2点あります。科学的な根拠がある
「脳科学に基づく教育法」という点が私好みです(笑)育児法や教育論の中には、「え、なんで?」と思うものも結構ありませんか?
例えば「赤ちゃんにはモーツアルトがいい」とか(^^;
せっかくなら情報を鵜呑みにするのではなく、納得して取り組みたいですよね!
具体的で分かりやすい
今まで読んだ本の中でも、「この時期にはこの遊びが有効だよ」と、ポイントが明確で分かりやすいです。また、月齢に応じたオススメの遊び方も、具体的に載っているので助かります!
しかも、家ですぐできちゃうお手軽さが良いですね♪
実践中のこと
いないいないばあをレベルアップ
0歳6ヶ月の息子がお気に入りの【いないいないばあ】も、ワーキングメモリを鍛える大切な遊びとの事。工夫次第で記憶力や予想する力を効果的に伸ばせるそうです!
例えば「ばあ!」までの時間を長くしてみたり、表情を色々変えてみたり…
私は、息子の顔にハンドタオルをかけて「ばあ!」と言いながら外します。
息子からすれば、母親の顔だけでなく体も見えなくなるので、「お母さんがそこにいるぞ!」と覚えておくことがより難しくなります。
これが脳に良い刺激を与えるそうです。
また、自分で顔にかかったタオルを取り払えば、物を掴んで引っ張るという動きの練習にもなり一石二鳥です♪
さいごに
誰でもやってる何気ない遊びも、ちょっとの工夫で楽しさ倍増!効果倍増です!やってる私もウキウキ気分♪
久保田式を知らなかったら、いつまでも同じリズム・同じやり方でいないいないばあを続けていたかもな。
効果があるかは息子が大きくなるまで分かりませんが、母子とも普段の遊びがもっと楽しくなるヒントをもらえたので良かったです(^^)
今後も久保田メソッドの体遊びについて更新していきたいと思います!