就労ビザが無事取得でき、2019年からのカリフォルニア州への海外赴任が決定!
こんにちは、ゆんです!
来年からいよいよアメリカ・カリフォルニア州での生活が始まります。
トランプ政策の影響で、ビザが通らないかもしれないという話もありましたが、何とか出向できる目処がついたようです。
海外赴任の内示が出た!単身赴任か家族帯同か
実は私が初めて海外赴任の話を聞いたのは今年6月頃でした。ある晩、夫が突然「アメリカに行けそう!人事から名指しで話が来たから、今晩家族と相談して後日返事することになってる。」と言われました。以前から夫が海外で仕事をしたいと言っていたのは知っていましたが、ただの夢だとあまり真に受けていなかったんです。
それが、まさか現実になろうとは…。聞けば海外に転勤できるよう社内でもコツコツ働きかけていたそう。驚ろき!
生後5ヶ月の息子がおり、順当にいけば1歳過ぎからアメリカで暮らすことになります。
単身赴任希望 | 家族帯同希望 |
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・仕事に復帰できる ・英語が話せない ・頼る人がいない (一人で育児) | ・海外生活を経験できる ・息子の英語教育に良さそう ・夫のかねてからの夢 |
「家族と一緒に居られないなら海外転勤は断る」と夫は決めていたようですが、このチャンスを逃したくないという心の叫びが…うん、顔に出てますよ。
結局、私の勤務先が3年なら待ってくれる事が決め手になり、家族でアメリカ駐在する事が決まりました。(この時点でほぼ内定)
だって夫ちゃんのかねてからの夢だもんね。まずは一つ叶って嬉しいよ。
あわや海外赴任内定取消の事態!「就労ビザが下りない」騒動
海外赴任が内定したことの実感がないまま2ヶ月が経過し、そろそろ下調べも始めようかな〜と思っていた矢先、事態が急変します。いつになくがっかりした様子で帰宅した夫が、開口一番「アメリカの話無くなるかもしれん。トランプ政策の影響で今年からL1(就労ビザ)の審査が一段と通りにくくなってるらしい」との事。
へ!まさか為替以外で我が家にトランプ氏の影響があろうとは…。
会社側からはビザ専門の弁護士に相談して連絡すると言われたそうです。
結局、入社6年技術職の夫はビザの審査が通りそうだという事で予定通りの出向が決まりましたが、当初予定していた営業職の方々は皆審査が通らなかったそうです。厳しい!
そろそろ本腰入れて準備を始めなきゃな!私も頑張ります。
赤ちゃん連れでの海外赴任について、今後少しずつ記事を書いていこうと思います。