Craigslistで家探し!気をつけたいアメリカ賃貸物件の注目ポイント(画像付き)
こんにちは、ゆんです。
私にとって、渡米後最初の難関はSSN取得とアパート探しの2つでした。
ここでは、ベイエリアでの物件探しで役立った【Craigslist】というサイトについてご紹介します。
【Craigslist】は個人間取引に使える掲示板
Craigslist(クレイグズリスト)は地域ごとに「売ります・買います」を援助するサイトです。このサイトで取引されるものは多岐にわたり、家電や車はもちろん、不動産の売買や仕事の募集まで行われています。
私は職場の方の薦めでこのサイトを使って、現在の賃貸アパートを探しました。
賃貸物件には、アパート、戸建て、ドゥープレックス(dupelx)など様々な物件があり、個人だけでなく業者も投稿しています。
Craigslistの使い方は簡単です。
まずはCraigslistにアクセスします。
あとは地域を選択して気になる条件を入力・選択して検索ボタンを押すだけ!
日本の賃貸不動産ポータルサイトとほとんど同じ仕様ですね。
最初は検索結果が一覧表示されるのですが、選択すれば地図表示にもなります。(下記参照)
世界各地で使われるだけあって、誰でも感覚的に使いやすいサイトだと感じました。
そして気になる物件を見つけたら、電話やメールで家主や管理人へ連絡します。
私が見たアパートは、公式HPに内見を予約するフォームが用意されている物件も多かったです。
アパートで洗濯機が室内にある物件は少ない
さて、ここで一つ、私がちょっとおどろいた不動産事情について、アパート探しの注意点をご紹介します。我が家の場合、費用的な問題で選択肢をアパートに絞っていたのですが、多くのアパートで洗濯機が室外設置でした。
室外と言ってもベランダではありませんよ?建物のどこかに共同洗濯機が置いてあるケースがかなり多いんです。(もちろん乾燥機も共同利用)
誰がどう使ったか分からない洗濯機・乾燥機を利用するのはちょっと抵抗がありませんか?特にうちには赤ちゃんのものもあります。
たとえ百歩譲って同じフロアに洗濯機があるならまだしも、別のフロアや棟にしかない物件もザラにあります。
アメリカでは子供を一人にはできない(逮捕されます)し、かと言って梅雨の時期に子供を引き連れて洗濯物を運ぶなんてちょっと想像できない!!
もちろん家賃の高い物件なら室内設置のところが多いのですが、我が家の予算$3300/月だと、室内設置のアパートは全体の2割程度だったと思います。
そのため、アメリカでアパート探しをする時には事前に洗濯機の設置場所を確認しておくのがオススメです。
内見に行ってから「あら?この家は洗濯機がないぞ」と気づいても、時間がもったいないですよね。
Craigslistでは「w/d in unit」「室内に洗濯機・乾燥機付き」という項目をチェックすればOKです!(下記参照)
ちなみに英語が殆ど話せない私ですが、内見はなんとか乗り切りました(笑)
皆んな嫌な顔一つせず、フレンドリーに話してくれましたよ。アメリカ人って優しいな~。