【駐妻ESL】アメリカで日本のレアジョブを始めてみる
こんにちは、ゆんです!
アメリカに渡って早くも2回目の週末が終わろうとしています。
まだ何も出来てないよ、と焦る私に「たった2週間しか経ってないじゃん」と夫。
いやいや、Time is Moneyなんだよ、夫よ!
3年間の駐在で英語を話せるようになることが私の重要な目標の一つです。
TOEIC450点の私。
今日は「BAR&GRILL」をガールズバーと読んで、夫に引かれました。
(念のため弁明すると、大文字で書かれた看板は読みにくいんです!GrillとGirlなら間違えません!)
英語マスターに間に合うのかどうか今からソワソワして落ち着きません(笑)
さて、そんな私ですが、先週からオンライン英会話のレアジョブを始めてみました。
TOIEC450点は英語圏の生活にかなり不自由するレベル
以前から自分の英語力が乏しい自覚はありました。ただまあ、気持ちさえあれば英語が話せなくても何とか生活くらいはできるだろう…なんて甘く考えていたんです。
…が、しかし!
思った以上に生活が困難です!
それくらい私の英語力が低いと今更ながら痛感してます。
特に問題なのが、絶望的なリスニング力ですね。
例えば、誰かに道を尋ねることは出来ます。ただし、最初の一文しか聞き取れないので、1ブロック進んでは次の人に道を尋ねる…という繰り返しでしか目的地にたどり着けません。
また、飲食店でも一応の注文はできます。ただし、その後に聞かれるような「温める?」「トッピングはどうする?」「それ追加料金だよ」という店員さんの英語はほぼ聞き取れません(-_-)zZ
結局、よく分からないオプションが付いて驚くほど高額なランチ代を支払う羽目に…なんて事が、もう何回あったことか。笑゛
正直、TOIEC450点では生活に支障しかありません(困惑)
(450点で生活できてる人がいたらすみませんm(._.)m)
レアジョブ
そこで、始めたのがレアジョブ英会話です。
赴任前に夫がレアジョブ本気塾をやっていた事もあり、以前からオンライン英会話というものに興味はありました。
アメリカに来て自分の英語力が恥ずかしくなったので、ようやく重い腰をあげて英語の勉強を始めようと思ったわけです。
さて、実際に1週間やってみた感想ですが、自分の言いたい事を表現する方法が少し増えてきた気がします。
もともと高校時代までは真面目に勉強していたわけで、恐らく脳みそのどこかに情報は残っているはず。
会話を続けるうちに、ポコポコと記憶が蘇っている感覚があります。
しかし、残念ながらリスニング力はさして変わりません。
ただ、講義中の30分間、リスニングの集中力を維持できるようになってきました。
私の場合、全神経を集中させないと英語が聞き取れません。
習字をする時の一筆入魂の感覚に似ていますが、周りの声が聞こえなくなる程グーっと意識を集中させる感じです。
とにかくかなり疲れるので長時間は保たないんですが、最近の講義では要所だけ気合いを入れてヒアリングするように心掛けており、力の抜きどころが分かってきた分、集中が最後まで続くようになりました。
たった1週間で自分の変化が感じられるなんて嬉しいです!
伸び代がありすぎるほど英語力がなかったと思うと複雑な気持ちもありますが、結果良ければ全て良しですよね!
今から3ヶ月後が楽しみだな〜^m^
さいごに
協会やカルチャーセンターで開催される無料のESL教室も受けたいと思ってはいるのですが、車の免許が取れるまでは行けそうにありません。1歳の息子がいるので、幼児同伴が可能かどうかも気になっているのですが…
とにかく最低限の英語力を身に付けることが急務!というわけで、今回はレアジョブを始めてみました。
まだ1週間ではありますが、毎日やっているおかげが少〜し効果が出てきた気がするので、今後に期待して続けていきたいと思います!