年齢に合った机と椅子の高さ。子供いすを牛乳パックで手作りした理由。
こんにちは、ゆんです。
ようやくキッズチェアーが完成しました!
実を言うと、椅子の方は半年前には出来てたんだけど。
デザインを優先して手縫いには不向きなほつれやすい生地を選んでしまった結果、
ミシンを買うまで半年も放置してしまいました。反省。
子供用の机や椅子の高さにこだわりたい理由
…というのも、実は私は椅子に座ってやる作業が苦手です。
趣味の手芸や工作も、たいていは座卓です。
▲10年近く愛用中のローテーブル
これは、小さい頃から座卓を使っている影響だと思います。
勉強机もあったけど、椅子が冷たいとか足が届かないとか色々理由をつけてほとんど使いませんでした。
だからなのか、私は座った状態での長時間のデスクワークや勉強が苦手です。
自分の好きな手芸でさえも、座卓とテーブルを使うのでは作業効率も、集中の続く長さも全然違うんですよね。
きっと姿勢が悪いんだろうな…
だから、もしも椅子に座って作業する習慣が自分にあれば、椅子に座って勉強や仕事をすることがこんなに苦ではなかったんじゃないかな〜と感じる時があるんです。
正しい姿勢は疲れにくいし、集中力も長く続きますもんね。
だからこそ!
「子供の使う机や椅子の高さにはできるだけ配慮しておきたい!」という訳なんです。
牛乳パックで椅子を作った理由
子供の成長に合わせて机や椅子を買い替えるのが手っ取り早いけど。今回は牛乳パックでキッズチェアを手作りしました!
▲ 牛乳パック感を無くすため、背もたれに綿を詰めてソファーっぽく♪
牛乳パックで椅子を作れば、今後高さ調整をしたくなった時に同じ面積で調節台を作るのが簡単だし、
カバーを手作りすれば、丈出しが簡単で見た目もスマートなまま使えるかなと考えました。
(今後、問題が出てきたら既製品を買います…)
次の子のお下がりになる3歳位まで使えれば嬉しいな〜。
子供の年齢に合った机と椅子の高さ
ハスネット公式HPにとても分かりやすく解説されています。このサイトによると、身長90cmの息子には「40cmの机」と「23cmの椅子」が最適だそう。
今回の手作り椅子が21cmだから、もう少ししたら高さ調整台を作ろうかな〜。
問題はテーブルだけど…
椅子ばかりに目がいって、肝心のテーブルを忘れてました!笑
継ぎ脚を買うべきか、テーブルを買い直すべきか。
うーん、悩ましい。早く決めなくちゃな。