【体験談】生後5か月で薄くなり始めたのいちご状血管腫の様子
こんにちは、ゆんです。
以前いちご状血管腫の治療についてお話ししましたが、今回はその後の経過についてお話します。
肩にある血管腫が薄くなった
生まれる前からあった肩の血管腫が薄くなり始めました。→
上の写真は生後2か月の頃の写真と現在(生後6ヶ月)の写真です。
色は5ヶ月頃から薄くなり始め、最近はぐっと肌色に近い色になりました。
膨らみもほとんど無く、この調子なら息子が大きくなる頃には跡自体ほとんど目立たないかもしれないぞ!と期待しています。
腕の血管腫は変化なし
一方、生後2週間ほどで突然現れた腕の血管腫には、未だ大きな変化はありません。生後2ヶ月頃と現在の状態がこちらです。
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写真では分からない程度ですが、やや膨らみが増した気がします。
以前先生から聞いた話では、赤みや膨らみのピークは生後5~6ヶ月という事でしたが、そろそろ薄くなるのかな?
気になったので調べてみました▽
どのような経過をたどるの? | 乳児血管腫(いちご状血管腫)の治療
上記のサイトによると、ピークは確かに生後半年くらいの様子。
ただし、色や膨らみが治まってくるのは1歳を過ぎた頃からのようですね。
生まれた時に既にあった方の血管腫は、胎児の時から肩にあって、ずいぶん時間が経ってるのかもしれません。
腕の血管腫については、症状が改善するのを気長に待ちたいと思います!
さいごに
大きかった肩の血管腫が薄くなり始め、ホッと一安心です。肩・腕どちらの血管腫も範囲は拡大していないので、結果的に無理してレーザー治療をしなくて良かったかなとも思います。
引き続き、今後のいちご状血管腫の様子も随時報告していきたいと思います!