常温保存のできる牛乳が思った以上に便利!アメリカのミニパック牛乳。
こんにちは、ゆんです。
アメリカに来てまた一つ驚くべき発見がありました。
なんと常温で保存ができる牛乳があるんです!
常温保存可能って本当に大丈夫なの?
…と思いませんか?心配ですよね。特に子供に与えるものなら尚更。
という訳で色々と調べたところ、鮮度の高い生乳を無菌殺菌状態でパッキングすると数ヶ月は常温保存が可能という事が分かりました。
どうやら設備さえあればそれ程難しい事ではないらしく、日本でも同様の商品がたくさん見つかりました。
本帰国した時には買ってみようと思います。
アメリカの常温牛乳2種類
アメリカで私が最もよく見かける常温牛乳はこちらです。236mlの飲み切りサイズで持ち運びに便利な上、値段もお手頃というだけあって結構人気らしいです。
可愛い牛がトレードマークの赤いパッケージで、スタバやPeet'sなどのカフェでもよく見かけます。
(さすがにお店では冷蔵販売されていますが…。)
ちなみに、最寄りのWhole Foods Marketでは在庫切れもしばしば。
ご覧の通り、チョコレート味は沢山残っているのにプレーン牛乳の棚はすっからかんです。
ところでこのホライズンの牛乳はLowfat Milk、いわゆる低脂肪乳です。
日本の無調整牛乳と同様の商品はWhole Milkという名前で売られていますが、アメリカの牛乳はなぜか圧倒的に低脂肪乳が多いんですよね。
行きつけの病院の先生からは、子供用には栄養価の高いWhole Milkを勧められているので、我が家ではこちらのオーガニックバリーを購入するようになりました。
低脂肪乳に比べるとやや割高ですが、個人的にはこちらの牛乳の方が好みの味です。
さいごに
離乳食の食べが悪い日でも、牛乳だけは必ず飲んでくれる息子。そんな息子のために、最近ではデイケアのお弁当や外出時のランチ用欠かさず1本持ち歩いています。
聞いた話によると、1歳児が1日に飲むべき牛乳の量は450mlとか何とか…。
私は牛乳嫌いで?背が伸びなかったけど、息子にはぐーんと大きく育ってもらいたいです!笑